インストール
CLI は go install で入れる。
ライブラリは go get または npm install で入れる。
現行リリースは Go モジュールが v1.0.4、npm パッケージが 1.0.4 である。
二つのエコシステムは同一のリリース列と同一のバージョン番号を共有する。
サポート対象バージョン
Section titled “サポート対象バージョン”| 構成要素 | サポート対象 |
|---|---|
| Go | 1.26 以降 |
| Node.js | 22 以降 |
| Bun | @hsblabs/scrape-kdl について 1.3 以降 |
| OS | Linux と macOS |
| リリース対象アーキテクチャ | amd64 と arm64 |
| Playwright のブラウザ | Chromium。Firefox と WebKit は best-effort。 |
Windows はサポート対象外である。 これは一時的な状態ではない。 本プロジェクトは Windows の CI ジョブ、Windows のリリース対象、Windows 互換コードのいずれも持たない。 Windows でコンパイルが通ったとしても、それは偶然であって契約ではない。
コマンドライン
Section titled “コマンドライン”CLI は Go バイナリだけである。 npm パッケージに CLI は含まれない。
go install github.com/hsblabs/scrape-kdl/cmd/scrape-kdl@v1.0.4go-rod によるブラウザモードを使う場合は、アダプタ側の CLI を別途入れる。
go install github.com/hsblabs/scrape-kdl/adapters/rod/cmd/scrape-kdl-rod@v1.0.4インストールの確認には次のコマンドを使う。
scrape-kdl versionGo モジュール
Section titled “Go モジュール”go get github.com/hsblabs/scrape-kdl@v1.0.4go-rod アダプタは独立したモジュールである。 コアモジュール内のパッケージではない。
go get github.com/hsblabs/scrape-kdl/adapters/rod@v1.0.4アダプタはコアモジュールに依存する。 コアモジュールはブラウザライブラリを import しない。 したがって HTTP だけを使うアプリケーションの依存グラフに、Chromium も CDP も go-rod も入らない。 詳細は Go を参照。
Node.js
Section titled “Node.js”npm install @hsblabs/scrape-kdl@1.0.4コアパッケージは ESM のみをサポートする。 エントリポイントは三つある。
@hsblabs/scrape-kdl:コンパイラ、診断、IR、HTTP ランタイム、オフラインスナップショットランタイム、ブラウザアダプタの型。@hsblabs/scrape-kdl/node:compileFileとvalidateFile。これらの関数はコアパッケージの外に置いてある。したがってコアパッケージがファイルシステムへ自動的にアクセスすることはない。@hsblabs/scrape-kdl/authoring:制約付きのオーサリングモデルと、組み込みトランスフォームのカタログ。
公式の Playwright アダプタは別パッケージである。
npm install @hsblabs/scrape-kdl-playwright@1.0.4 playwrightnpx playwright install chromium詳細は Playwright アダプタ を参照。
bun add @hsblabs/scrape-kdl@1.0.4Bun 1.3 以降がコアパッケージをサポートする。 Playwright アダプタのテストは Node.js 22 以降を使う。
次に読むもの
Section titled “次に読むもの”クイックスタート に進む。 保存済みの HTML ファイルに対して抽出器を実行する手順であり、リクエストは送らない。