Readinessは、サービスがいま新規トラフィックを受けてよい状態かを表す考え方。
プロセスが起動していても、依存先DBへの接続が終わっていない、キャッシュの初期化中、shutdown のために新規受付を止めたい、といった場面では readiness を false にする。つまり、生きているかどうかではなく、受け付け可能かどうかを見る指標。
実務での使いどころ
- Kubernetes の readiness probe
- load balancer 配下でのトラフィック制御
- graceful shutdown 前の新規流入停止
補足
Readiness は liveness と同じではない。readiness が false でも、プロセス自体は正常に動いていることがある。
実務メモ
Readiness は、ops、kubernetes、health-check、http の文脈で出てくることが多い。辞書的な定義だけでなく、この語で何を短く言い表したいのかまで揃えておくと会話がぶれにくい。
近い言葉と混ぜると説明が曖昧になりやすいので、対象、役割、使う場面を一段だけ具体化して捉えるのが楽。用語集では、その入口として押さえておくと十分。
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