シェルでコマンドを打つとき、よく使うものをaliasで短縮するのは定石だ。ただ、aliasは履歴に短縮形が残るため、後で見返したときに何を実行したか分かりにくい。
略語展開ツール(abbr, abbreviation)を使えば、入力時は短縮形でタイプできて、展開後は完全なコマンドが履歴に残る。
なぜzabrzeを選んだか
会社のPCではzsh-abbrを使っていた。個人PCには略語展開ツールを入れていなかったが、aliasに代わる略語展開(abbr,abbreviation)のススメを読んで、zabrzeがシンプルで良さそうだと感じた。
まずは個人PCに導入して試してみることにした。
zabrzeとは
zabrzeはzsh用の略語展開ツールの一つ。設定ファイルに登録した略語を、スペースキーやEnterキーで自動的に展開してくれる。
展開後のコマンドが履歴に残るため、後から「あのときどんなオプションを使ったか」を確認しやすい。
導入方法
インストール方法や設定は、zabrzeのリポジトリに記載されている。zshの設定ファイルに数行追加するだけで使い始められる。
略語の登録も簡単で、専用の設定ファイルに短縮形と展開後のコマンドを記述するだけだ。
まとめ
zabrzeはzsh-abbrと比べて設定がシンプルで、導入のハードルが低い。
個人PCで試してみて、使い勝手が良ければ会社PCでも移行を検討したい。
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