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lefthook導入手順: pre-commitとpre-pushでBiomeを自動実行する

lefthook を使って、コミット時とPush時に Biome のフォーマットとリントを自動実行する導入手順を整理。ADR作成から設定、インストール、動作確認までの流れを1本で追える。

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コミット前にフォーマットを忘れて、Push直前にリントで止まる。これが続くと、レビュー以前のところで時間を削られる。

Git Hook で整形と静的チェックを自動化して、手作業の抜け漏れを減らす。今回は lefthook で、コミット時とPush時に Biome を流す構成にする。

目的

コミット時およびPush時に、Biome のフォーマットとリントを自動実行する。

前提

  • bun が利用できる
  • リポジトリルートで作業する

導入手順

  1. ADR(日本語)を作成し、方針を明文化する
  2. 手順メモを ailog/ に作成する
  3. lefthook を開発依存として追加する
  4. lefthook.yml を作成し、pre-commitpre-push にフォーマットとリントを設定する
  5. package.jsonprepare スクリプト(lefthook install)を追加する
  6. bun run prepare で Git Hook をインストールする
  7. lefthook run pre-commit / lefthook run pre-push で動作確認する
  8. 問題があれば設定を修正する
  9. 導入完了後、ailog/ に仮ブログ記事を作成する
  10. ADR を他言語(en / de / fr / ko)へ翻訳する

動作確認チェックリスト

  • lefthook.yml が存在し、pre-commit / pre-push が定義されている
  • bun run prepare が成功する
  • lefthook run pre-commit が成功する
  • lefthook run pre-push が成功する

実行メモ

pre-commit はステージ済みファイルを対象に biome format --write {staged_files}biome check --write {staged_files} を実行する。

pre-push もステージ済みファイルを対象に biome format --write {staged_files}biome check --write {staged_files} を実行する。

Git Hook の設定をリポジトリに置いておけば、開発環境が変わっても運用をそろえやすい。レビュー前の差分を減らしたいなら、最初にここを固めるのが早い。