コミット前にフォーマットを忘れて、Push直前にリントで止まる。これが続くと、レビュー以前のところで時間を削られる。
Git Hook で整形と静的チェックを自動化して、手作業の抜け漏れを減らす。今回は lefthook で、コミット時とPush時に Biome を流す構成にする。
目的
コミット時およびPush時に、Biome のフォーマットとリントを自動実行する。
前提
bunが利用できる- リポジトリルートで作業する
導入手順
- ADR(日本語)を作成し、方針を明文化する
- 手順メモを
ailog/に作成する lefthookを開発依存として追加するlefthook.ymlを作成し、pre-commitとpre-pushにフォーマットとリントを設定するpackage.jsonにprepareスクリプト(lefthook install)を追加するbun run prepareで Git Hook をインストールするlefthook run pre-commit/lefthook run pre-pushで動作確認する- 問題があれば設定を修正する
- 導入完了後、
ailog/に仮ブログ記事を作成する - ADR を他言語(en / de / fr / ko)へ翻訳する
動作確認チェックリスト
-
lefthook.ymlが存在し、pre-commit/pre-pushが定義されている -
bun run prepareが成功する -
lefthook run pre-commitが成功する -
lefthook run pre-pushが成功する
実行メモ
pre-commit はステージ済みファイルを対象に biome format --write {staged_files} と biome check --write {staged_files} を実行する。
pre-push もステージ済みファイルを対象に biome format --write {staged_files} と biome check --write {staged_files} を実行する。
Git Hook の設定をリポジトリに置いておけば、開発環境が変わっても運用をそろえやすい。レビュー前の差分を減らしたいなら、最初にここを固めるのが早い。
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